スタッカートの長さ

 23回目のピアノレッスンを受けてきました。「ツェルニー30番」の14曲目は右手が32分音符のスケールで、左手が8分音符のスタッカートで和音を演奏しているので、スタッカート部分は少し長めに演奏しなければなりませんでした。譜読みに気を取られていると、ついつい基本的なことを忘れてしまいます。スタッカートなども相対的な表示なので気を付けないといけません。次回までにテンポを上げられるよう反復していきます。

 メンデルスゾーン「無言歌集 狩の歌」はなんとか最後まで譜読みをしていき、譜読みの間違いがないかという確認でした。2ヶ所ほどメロディよりも和音を優先していたところがあり、音を修正。まずは最後まで同じテンポで演奏できるよう、引っかかるところを少なくしていかなければなりません。あまり演奏したことのないタイプの曲なので、どれくらいで出来るようになるかという見通しが立たず、早めに取り組んでおかなければ。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。