138回目のフルートレッスンを受けてきました。前回のレッスンで指摘していただいたことを直しつつ、譜読みも進めていくという回でした。テレマン「2本のフルートのためのソナタ 40:105」1楽章は、軽いタンギングを意識しながら、ビブラートのかけ方も工夫して次の2楽章へ進むことに。ゆっくりした曲をフルートで演奏するのは苦手に感じてしまいますが、少し慣れてきたような気もします。
アルテ2巻の31課1楽章は、とにかく最後まで譜読みしていき、推進力も失わないように気をつけて演奏しました。フルートの2重奏なので先生と演奏するのですが、いざレッスンで合わせると、練習していた時の半分くらいに確度が下がってしまうのが悔しいところ。テンポも速くなってくると、特に慌ててしまいます。舞台などに立つともっと下がりますし、もっとコントロールできるようにしていきたいです。