35回目のピアノレッスンを受けてきました。「ツェルニー30番」の18曲目はとにかくスケールが大変かと思っていたのですが、一番大変だったのは左右がユニゾンで動く音階でした。左右の手で違う音を弾くので臨時記号の有無に引っ掛かり、なかなかスムーズに進みません。
W.A.Mozart「きらきら星変奏曲 K.265」は第5変奏まで譜読みしていきました。第3・4変奏は大きな2拍子を意識して演奏する必要があるのですが、ある程度の速度で演奏できないと、なかなか意識することが難しいです。左右の手が5オクターブ程度離れた状態で演奏するのも目がついていきませんし、まずは動きを覚えていかないとどうにもなりそうにありません。譜読みも残り半分、なかなか時間がかかります。