167回目のフルートレッスンを受けてきました。本番直前のレッスンだったので、F.Kuhlau「3 CAPRICCI op.10」の1曲目をとにかく見ていただきました。テクニック的に上手くはまらない場所はまだ多くあるのですが、なんとか破綻させずに最後まで辿り着くことができているような、できていないような。
じっくりと演奏していく部分で急いでしまっていたり、フレーズを作るためのテヌートを適切に付けていかなければならない部分を修正していただき、まだ不安はありつつも送り出していただきました。
次の曲はどうしようかという検討も始まりましたが、このまま同じ曲の2曲目へ進むことになりました。まだまだ無伴奏曲の練習は続きそうです。