158回目の作曲レッスンを受けました。まだまだ対唱を考え続けていますが、必要なところに音がなかったり、同じようなパターンを使ってしまっていたり、なかなか作ることに慣れることができません。特に主唱に動きがある場合、どのように対唱を動かせるかというパターンを知らず、なかなかアイディアが出てきませんでした。色々と柔軟に動かせる実例を見せていただいたので、試してみようと思います。
お題を元に短い曲も作りましたが、高音部に出した保続音の下で動かす和音の選択をもう少し慎重にしなければなりませんでした。また、伴奏部分での細かい動きを聞こえるようにする方法も考えておかなければ、単音では効果的に響きませんでした。楽譜上だけでなく、実際にどう響くか想像して楽譜を書くのはなかなか難しいです。
