ぶら下がり

 15回目のウインドサーフィンをしてきました。予報では籔が海に出れる時間ギリギリまでは少し風が吹くようになっていたので、弱くても良いかと思い行ってみると、ちょうど練習しやすい風が吹いていました。風の予報は外れることも多いので、現地に行ってみないと分からず、単純な雨などと違い困るところです。

 ハーネスの練習3回目で、平均速度や最高速度もこれまでで最も出すことができました。特に平均速度は回を重ねるごとに速くなってきており、走り続けられる時間が長くなってきたことと、単純に全体的な速度が上がってきたこと、両方とも影響しているのかと思います。とはいえ、最高速度は12.1km/hなので、まだまだ早く乗れるようにならなければなりません。

 今回の最も大きな課題は風を見るということ。風の強さや向きが変わったり、急に強い風が吹く場合にも、風をよく見ておけば対応できるとのことでした。海面のザワザワを見るようなのですが、まだよく分かっていません。できるだけ風を見るようにして、慣れていかなければ。
 また、ハーネスを使用している時に腕の力で支えず、もっとブームにぶら下がる必要もありました。いざ風が弱くなった際にブームにぶら下がったまま落ちてしまうという事を防ぐため、無意識に力が入っていました。しっかりぶら下がるためにも、風を見るということが大切です。速くなるためには大切とのことで、落ちながらも練習していこうと思います。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。