67回目のピアノレッスンを受けてきました。「ツェルニー30番」の28曲目は和音を16分音符で常に鳴らしているので、それが重くならないよう、メロディが浮き立つように気をつけながら練習しました。拍毎に和音が変わるので、頭さえ意識していればいいのですが、やはり音が大きく動く移行部分はスムーズに動かなくなってしまいます。なんとかテンポを保ち、次の29曲目へ進めることになりました。
C.Debussy「Rêverie(夢)」は後半部分の練習がまだまだ足らず、スムーズさがなくなってしまいます。そろそろ引っかからずに演奏できるようになりたいのですが、和音とリズムの組み合わせなど難しく、練習量でなんとかしなければなりません。