173回目の作曲レッスンを受けました。嬉遊部の小節数が長くなると、どう転調していき平行調へ辿り着けばいいか迷ってしまいます。和声で勉強した反復進行をうまく使えるように、反復進行の章を学び直さなければと思っています。また、嬉遊句をランダムに使ったり使わなかったりしたために、嬉遊部らしい統一感が出せていませんでした。少し作り方も誤解していたので、改めて例題を見直そうと思います。
和声問題の受験課題も引き続き続いています。初めのうちはレッスン時間内に作り終えるということも大変でしたが、少しずつ早く考えられるようになってきたように思います。色々なパターンに慣れてきたというのもありますが、単純に実施のステップが整理されてきたということもある気がしています。やはり、ある程度の負荷がかかった状態に置かれるというのは大切ですね。