188回目のフルートレッスンを受けてきました。K.J.Andersen「24 ETUDES(OP.15)」の2曲目は半音で動く苦手なフレーズと、ピアノから始まる高い音を小さく出す練習をして、次の3曲目へ進めることになりました。小さな音でアクセントなくフレーズを始めるには、ほんの小さなタンギングができるよう、まだまだ練習しなければなりません。
P.Hindemith「Acht Stücke」は2曲目と5曲目を見ていただきました。2曲目はどう音楽を作っていくのか、タンギングに気を取られていないで、全体的な流れを作っていかなければなりません。5曲目はフレーズ終わりを収めるのか、次へ繋げるのか、明確に決めていかなければなりません。拍子が細切れにならないよう、変なアクセントを無くしていきます。