4回目のチェロレッスンを受けてきました。弓を手先で動かそうとしてしまいますが、腕全体や肩甲骨から動かす意識を持つ必要がありました。これは打楽器と同じような身体の使い方なので、早いところ身に付けて、良い音を安定して出せるようにしていきたいです。道具を使って音を出すという、その一点は打楽器と同じなので、演奏において気をつけるところも、似たような部分もあるように感じます。
先生の演奏と比べると、音の輪郭がハッキリしていないところが、一番大きな違いかと思いました。左手の指の動きをハッキリすることや、弓のスピードを手で制御しないよう気を付けながら、ゆっくりと動きを確認していこうと思います。
チェロ用のチューナーとしてD’Addario「Eclipse Tuner(PW-CT-17GN)」を導入してみました。駒部分にクリップで挟めるので、お手軽に使うことが可能ですが、譜面台に置ける方が見やすいような気もしています。1番の問題は電源が10分経つと自動で消えてしまうこと、練習していると10分というのはすぐなので、ちょくちょく電源ボタンを押さなければなりません。
籔の音感は音程があっていれば気持ちいいと感じますが、ずれている時にどの程度ずれているかまでは分からない程度なので、もう少し瞬時に見ることができればありがたいと思います。


D’Addario ダダリオ クリップチューナー クロマチックタイプ Eclipse Tuner フルカラーディスプレイ Green PW-CT-17GN 【国内正規品】