147回目の作曲レッスンを受けました。まだまだ同じ課題を続けていますが、少し複雑な転調があると処理が上手くいかず、連結させること以外に気が回りませんでした。どこへ転調しようとしているのか、転調前の和音が次の調でどういう扱いになるのか、しっかり考えて少しでも無理のないようにしていかなければなりません。
楽曲分析は先生の編曲したオーケストラ曲を題材に和声分析をしていきました。古典的な和声法では扱わないような和音も多いですし、どのような和音が使われているのか、どのような考えで編曲されたのか、細かなところまで伺いながら分析していけるので、とても興味深かったです。
