普通車で行ける最も大きな氷河である「Salmon Glacier」を訪れました。それなりにボコボコしている未舗装路をStewartから37km登っていくのですが、4輪駆動のSUVであれば問題なくたどり着ける程度に道が整備されており、片道50分程度の移動。Ford「Escape」というコンパクトなSUVだったので無事に行けるか心配していたのですが、Stewartのビジターセンターで尋ねてみると、問題ないと教えてくれました。道中にも景色の良いところはたくさんあるので止まりたくなりますが、とりあえずは一番上まで行ってみることをお勧めします。それほど、氷河の前の景色は圧倒的でした。
未舗装路なので、車は写真の通り泥だらけになりますし、この氷河への道に入ってから急に蚊が出始めて、氷河を見下ろす場所では蚊の大群に襲われました。標高の低いところには全く蚊がいないのに、氷河を綺麗に見ることのできる標高1,100m辺りへ上がると蚊がいるというのは意外でした。アラスカ特有のサイズが大きくと刺されるととても痒くなると聞いているので、急いで景色の写真だけ撮って車に戻りました。この蚊に下界でも襲われると予想していたので、この場所だけで済み幸運だったのかもしれません。
氷河の規模も凄いですが、横に見える山並みもとても綺麗でした。この場所で「遊星からの物体X(The Thing)」という映画の撮影が行われたそうですが、どこで撮影したのか全く分からず。夏と冬では雪のために全く違う景色になりそうです。今回は山に入る計画は立てませんでしたが、トレイルや川などに入っても楽しそうです。そもそもが渓谷にある街で周り全て綺麗な山なので、野生動物にさえ気をつければどこでも遊べそうな場所でした。

