少しずつ音が出るようになってきたフルートですが、まだ6割くらいな感じで音色も暗く感じるので、リペアさんに見てもらいました。キーの連結が上手くいっていなかったり、キーの歪みも有ったので調整と、痩せ細っていたヘッドコルクを交換してもらいました。本当は全て分解してオーバーホールした方が良いようでしたが、本番が近くて1週間も預けておける時間はないので、とりあえずの応急処置です。前回調整してもらったのはちょうど半年前、半年に一度のメンテナンスでは足りそうにないですね。
今回はコンサートで調子を崩してから回復まで2週間かかり、あまりに長いなと思っていたのですが、楽器の調整が狂っていた為に余計に音が出にくかったというのもあった様です。音が出ない時にアンサンブルのレッスンや吹奏楽の本番があったりして、無理やり音を出そうとしたのも悪化させた要因かなと。調整の狂った楽器に自分を合わしている様ではいけませんね。アンサンブルコンテストまで残り3週間、バリバリ練習します。