75回目のフルートレッスンを受けてきました。プーランクのソナタ1楽章の表現を少しずつ教えてもらっているのですが、楽譜だけを見てまだ練習していない時にこう演奏しようと思っていた事が、目の前にある楽譜の音を出すことに一生懸命になっていると、すっかり忘れ去っていました。指摘されて初めて思い出すという状況で、反省しきり。譜読みの初めから音楽を大切にしなければなりません。
コンサートを聴きに行っていたり、用事があったりして、ここ2週間程度は吹奏楽の練習に参加できていません。アルテは2巻の第18課で換指を練習しているので、一つ覚える度に初見での演奏が少しずつ楽になっていっています。早いところ、簡単なPOPSは初見で譜面通り演奏できるようになりたいです。まだまだ楽譜を見た瞬間に演奏できるよう、フルートのスケール感を養わないといけません。