168回目の作曲レッスンを受けました。3声まではなんとか作っていけるのですが、4声になると急に動きが制限されて難しくなりました。対位法らしさを出すために、時間的なずれだけでなく、和声的なズレも考慮しなければなりません。偶成和音的に音を処理していくのは難しく、まだたくさんの例を見ていかなければなりません。また、シンプルな3和音を使う選択肢も排除せず使えるようにしておかなければなりませんでした。
数字付き低音での入試問題にも引き続き取り組みましたが、やはり入試問題だけあり引っかかるポイントが多くありました。難しい部分をどう処理するか見られているのでしょうが、こちらもまだ数が足りないようです