大きな地図で見る
詳細はこちらをどうぞ → こちら 天気予報では四国の下に低気圧が有ったので、なるべく早く西側へ行こうと高速道路をひた走りました。途中、寄り道した他は関門橋手前の壇ノ浦PAまで休憩なし。夏用ジャケットにインナーベスト装着という格好でしたが標高の高い所で少し寒かっただけ、交通量も少なく快適に進みました。
九州に入ってもペースは変わらず。鳥栖JCTを過ぎたところにある金立SAまで一気に進み、そこで長めの休憩を取りつつ進路を考えます。
ここでの候補は次の2①高速道路で一気に長崎市まで行き、諫早や雲仙を見て回る
②佐世保まで高速で行き、東シナ海を見ながら長崎市へ
①だと早く着きすぎる気がしましたし佐世保バーガーも食べれるので②に決定。 佐世保市内に出てからは駐輪場が無かったので少し市内を巡り、結局、車用に駐車。どこの街もバイクを停めることが出来る場所は少ないですね。市内を少し歩いて、駐輪場を探しているときに見つけた「BigMan」という佐世保バーガーのお店で昼食。縦に厚みがあって食べにくいのですが、かなり美味しい。人もたくさん来ていました。
ここからはハウステンボスの前を通り、東シナ海の横を通りながら長崎市を目指しました。海も綺麗ですし、山も中国地方よりモコモコしていてブロッコリーみたいな感じ。高知と緯度は同じなのですが全く違う印象です。
途中、「道の駅 夕陽が丘そとめ」で休憩。崖の上にあるとても見晴らしの良い場所で、地元バイカーのたまり場になっているみたいでした。籔のバイクのナンバーが珍しかったらしく、囲まれる。皆さん良い人で、色々話し道も教えてもらいました。
ここからは一気に長崎市まで、市内に入ると車の運転の雑さ・ルールの無さに驚きました。事故らないように注意しながら、なんとかホテルに到着。今回は屋根が無い駐車場だったのですが、前を車がふさいでくれたので安心でした。
シャワーを浴びてから、歩きで市内散策。とても素敵な公園があったのでノンビリしてみたり、中華街・繁華街をウロチョロ。中華街の中にある「江山楼」でちゃんぽんを食べて帰りました。今まで「ちゃんぽん」ってあまり美味しいイメージが無かったのですが、ここのは最高。もう一度食べたいです。
走行距離は512.44km