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詳細はこちら → こちら午前中はまだ涼しいので、快適に京都まで進めました。特に山の中を走る「新名神高速道路」は最高、涼しい上に4車線近くあり、これまで走った道路の中で最も快適でした。京都に着いて、まずは観光地「清水寺」へ。相変わらず人が多いです、中国・韓国からの観光客が多かったのが印象的でした。

ちょうどお昼時になったので、路地を一本入ったところに有った「京極」というお店でお昼ご飯。茶蕎麦をパスタみたいに料理したもの、かなり美味しかったのでお気に入りのお店になりました。
店内からは外の緑が涼しそうです。
ご飯を食べた後、お店の人に次の目的地「三十三間堂」までの道を聞くと「歩いて行ける」との事だったので素直に歩いたのですが、これが間違い。意外と距離があって、この日中に広島に帰る気力を完全に奪われました。「三十三間堂」は弓のイベントが行われる場所です、堂の中には千手観音が1000像近く置いてありました。写真の外廊下の端から端まで矢を届けるみたいです、実際に見るとかなりの距離。
近くに有った甘味処で抹茶を頂き、バイクを停めている清水寺まで歩いて帰ります。店内が暗かったので綺麗に写りませんでしたが、抹茶と一緒に移っているのは「わらびもち」、半円形をしていました。

琵琶湖大橋を渡って妹の住んでいるマンションへ。鍵のかかる駐輪場があるので、そこにバイクを駐車。今回のツーリングは駐輪場に恵まれます。

走行距離は206.94km