アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン レースレポート

 昨年も出場した「アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン」を走ってきました。今年はコースが「南知多道路」を使うルートに変更され、去年の完全フラットコースとは違い、バイクもランもそれなりにアップダウンやUターンの有るコースになってしまいました。予想よりもかなり辛いコースで大変でしたが、最後は楽しく走って何とかゴール。今シーズン2レース目、アイアンマン70.3は4レース目。もう少しタイムを上げたかった・スピードを保ってレースをしたかったというのが正直なところです。

大会概要

  • 大会・・アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン
  • 場所・・愛知県知多市、常滑市、半田市、武豊町、美浜町、南知多町
  • 日時・・2015/06/07
  • 距離・・113.1km、Ironman70.3(S1.9km/B90.1km/R21.1km)
  • 天候・・天気:曇り 気温:20℃(スタート時) 水温:20.2℃
  • 結果・・6時間39分08秒 997位(1418人中)

区間タイム(時:分:秒)

SWIM0:40:322.81km/h1024位
Transit 1 SWIM to BIKE0:09:03
BIKE3:15:2027.68km/h855位
Transit 2 BIKE to RUN0:08:35
RUN2:25:368.7km/h993位
TOTAL6:39:0817km/h997位

使用機材

  • 共通
    • シャツ・・Compressport「Triathlon Shirt(S)」
    • ショーツ・・2XU「Perform Tri Short 9″(S)」
    • カーフガード・・Compressport「R2 Calf Guard(T2)」
    • アームカバー・・2XU「COMPRESSION ARM SLEEVES JACQUARD X(M)」
    • GPSロガー・・Garmin「Fenix」
    • ゼッケンベルト・・Nathan「Race Number Belt」
  • SWIM
    • ウェットスーツ・・Orca「TRN Thermo Full Sleeve Wetsuit」
    • ゴーグル・・Aqua Sphere「Kayenne Regular Fit(Tinted Lens)」
    • スイムキャップ・・大会支給
  • BIKE
    • フレーム・・FOCUS「CAYO 2011」
    • ホイール・・Planet X「82/101 Wheelset 700c」
    • エアロバー・・PROFILE DESIGNE「T-Mag」
    • タイヤ・・Vittoria「Corsa SC Tubular Road Tyre」
    • クランク・・FSA「Gossamer(50/34)」
    • カセット・・SHIMANO「ULTEGRA CS-6700(12−23)」
    • バイクシューズ・・SHIMANO「SH-TR32(41)」
    • ヘルメット・・SPECIALIZED「S-Works Evade(S/M)」
    • アイウェア・・OGK KABUTO「ビナートZ(スモーク)」
    • グローブ・・OGK KABUTO「PRG-1」
    • サイクルメータ・・CATEYE「STRADA」
    • ハイドレーション・・Profile Design「Aero HC System」
    • トップチューブバッグ・・SPECILAIZED「VITAL PACK」
  • RUN
    • ランシューズ・・Asics「SORTIE MAGICEKIDEN RS(26cm)」
    • シューレース・・Xtenex「Sports 300」
    • キャップ・・MAMMUT「Active Visor」
    • ハイドレーション・・Nathan「Speed 2 Hydration Belt」

補給

  • SWIM
    • ミドリ安全「塩熱サプリ」 1個(スタート前)
    • HONEY STINGER「Organic Energy Gels(Fruits Smoothie)」 1個(スタート前)
  • BIKE
    • ミドリ安全「塩熱サプリ」 8個
    • HONEY STINGER「Organic Energy Gels(Fruits Smoothie)」 7個
  • RUN
    • エイドの塩サプリ 12個
    • HONEY STINGER「Organic Energy Gels(Fruits Smoothie)」 3個

SWIM

 スイムは去年と同じ1.9kmのコース、人口島の内側を泳ぐので視界はほぼ無く、前を泳ぐ人の足も見えないほどでした。流れもそれなりにあるので、しっかりとブイを見ながら泳がないと流されてしまいます。スタート時から曇っていましたし、水温も低くてウェットスーツから出ている手先や足先はなかなか温まりませんでした。
 逆にその冷たさが良かったのか、タイムは40分32秒と籔にしては速いペースで泳ぐことが出来ました。昨年が同じスイムコースで51分52秒でしたので、11分20秒の短縮です。

Transit 1 SWIM to BIKE

 スイムからバイクへのトランジットは9分3秒。昨年と全く同じ流れですが、自分のトランジットバッグを取り、着替えエリアへ移動して着替え、ウェットスーツ等の使用済み機材をトランジットバッグに入れ、トランジットバッグをコンテナに投げ込み、バイクへ走るという流れ。そういえば海水を流すシャワーが無かったので、海水を浴びたままでした。トランジットバッグにタオルを入れておいたので何とか。

Bike

 バイクは昨年と同じ様なコースを2周した後に一般道へ出て「南知多道路」へ向かい、有料道路の「南知多道路」を半田ICから南知多ICまで南下するコース。大きく分けて次の3つのセクションからなっていました。90.1kmを3時間15分20秒で平均速度は27.7km/h。
①工業地帯のフラット区間
②Uターン・90度ターンだらけの一般道区間
③南知多道路区間

①工業地帯のフラット区間

 この区間は16.5kmを2周回で33km。昨年と同じ様なルートだったのですが、少し短くなっていましたし、コース幅も狭くなっていて走り難くなっていました。改善されるなら良いのですが、改悪されるのは残念。この後でどれだけ足を使うか分からないので、33km/h程度で抑えめに走りました。まだまだ余裕ですね。

②Uターン・90度ターンだらけの一般道区間

 次は田園地帯を41km。「タフなコース」と表現する選手も多かったのですが、籔はとても危険なコースだと感じました。救急搬送は無かったようですが、籔が直接落車した瞬間を見た人だけで3人。全体ではかなりの人数が怪我をしたのでは無いかと思いました。段差だらけの歩道を走ったりもしたので、籔もボトルを落として急停車しました。
 この区間を半分過ぎた辺りから、大腿四頭筋が攣りそうな感じになり始め、力を込めることが出来なくなってきました。普段はほとんどブレーキも使わないコースでの練習ばかりでしたし、登りの練習も全くしていないので、ちょっと無理があったようです。

③南知多道路区間

 最後は有料道路の南知多道路を16km、このコースのメインでしょうか。ここでスピードを出そうと前半は押さえて走っていたのですが、一般道区間で使い果たしてしまいましたし、この有料道路もそれなりにアップダウンが有ったので全くペースは上がりませんでした。コースが真っ直ぐでアップダウンがしっかりと見えるので、精神的にはよりキツかった区間です。
 有料道路を走っているので、この区間こそ写真を撮ってもらえると嬉しかったのですが、色々と規制が有るのでしょうね、オフィシャルの写真は有りませんでした。そういえばTTバーを半分も持たなかったり、ブレーキばかり掛けていた大会はこれが初めて、なんだか走り慣れない感じでした。

Transit 2 Bike to Run

 バイクからランへのトランジットは8分36秒。バイクをラックに掛け、トランジットバッグを取り、シューズを履き替え、ヘルメットをバイザーに変え、Nathan「Speed 2 Hydration Belt」を装着し、日焼け止めを塗りたくって、トランジットバッグを渡したら出発。シューズの履き替えなどを狭いテントの中に入ってしなければならなかったので、あまりスペースがありませんでした。

Run

 ランのコースは初めの14kmがアップダウンの有る山道を走るコースで、後半の7kmは海沿いのフラットコース。21.1kmを2時間25分36秒で、平均速度は8.7km/hでした。後半に向けて走れる様になり、ペースが上がっていったので、楽しく走ることが出来ました。
①山道アップダウン区間
②海沿いフラット区間

①山道アップダウン区間

 まずはアップダウンの有る山道を14km走って海岸線まで。前後にいる全員が歩いているような登りもあり、バイクで脚を使い果たしてしまった籔は大腿四頭筋が攣りそうで下りでも走る事の出来ない場所が有りました。バイク後に脚が動きにくくなるのはいつもの事ですし、2km毎に設置されているエイドで沢山の水分と塩タブレットを補給しながら進みました。初めの10kmはどうにもならない感じで、残りの4kmでようやく脚が動き始めました。

②海沿いフラット区間

 海沿いの堤防沿いだったり港だったりを走る後半7km。ようやく脚も動き始めましたし、前を走る人を追いかけながら少しずつペースを上げていきました。山道は応援もあまり無くて淡々と走るだけでしたが、海沿いに出てからは沢山声を掛けてもらえるので賑やかに走ることが出来ました。
 フラットを走る練習しかしていなかったので、今回はとにかくコースに苦しんだレースでした。起伏のあるコースはトレイルランで十分に楽しんでいるので、トライアスロンはフラットでスピードの出るコースが良いかなと思いました。2年続けて出場しましたし、もう来年はエントリィしないと思います。