昨日は小倉で開催されたコンサートを聴きにドライブ。出発した時は雨が降っていたのですが、九州へ近づくにつれて晴れていい天気に。三連休初日で車は多かったのですが、流れはスムーズで楽しくドライブできました。

コンサートはアルモニーサンク 北九州ソレイユホールで行われた「ペトル・アルトリヒテル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団」。目的はソロを演奏するチェロの「ジャン=ギアン・ケラス」です。北九州国際音楽祭のプログラムの一つなので、なんだかお客さんもいつもと少し違った感じ。
「チェコ・フィルハーモニー管弦楽団」のコンサートは8年前に続いて2回目。プログラムはその時と同じ『ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」op.95』だったのですが、チェコらしさというよりなんだか重さが。コンサートを通して同じ重さを感じましたし、以前聞いた演奏とも違うので指揮者の特徴なのかなと。
ちょっと重い感じはしましたが、ソロはずっとCDで聴いていたコンチェルトなので生で聴けて大満足。芸術の秋を満喫できました。

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