なかなかなお値段

 フルートの42回目のレッスンを受けてきました。前回のレッスンから3週間空いていたのですが、その間にフルートのコンサートを聴きに行ったり、現代奏法の講習会に参加したりして、その度に音が少しずつ改善していました。特に現代奏法の講習会後は腹筋をたくさん使う現代奏法の練習をはしゃいでしたからか、急に音量が大きくなってきました。これまではコンサートを聞いたりすると調子が一旦悪くなってから向上するという事を繰り返していたのですが、影響のされ方が変わってきたのかなと思います。
 レッスンでは3オクターブ目Gisの運指を間違えて覚えていて、そこを気にすると全体的にメタメタに。どうも音が出にくいと思っていたのですが、まさか指を間違えて覚えていたとは。正しい運指にすると当然ですが音も出やすくなってスッキリです。

 発表会のための楽譜が届きました。もう著作権も切れている作品なのに1曲で4,000円越えとなかなかのお値段ですが、マリンバの楽譜は大台越えも多いので、まだ人口が多いだけ抑えられているのかなと。表紙には透かし模様なども入っており、この辺りが高い秘密でしょうか。折角なのでピアノ伴奏なども練習してみようかと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

アバター画像

本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。