スケール終了

 フルートの45回目のレッスンを受けてきました。前回までの不調は2時間程度続けて練習していたら、いつの間にか元に戻っていました。無理せず音を出し続けていたのが良かったのか、単に一時的な不調だったのか。ただ、音色が少しザラッとした感じになっていて、あまり好きな感じではありません。もっとキラッとした音で吹けるようになると良いのですが、初心者はそこまで贅沢言えませんね。

 レッスンでは♯♭3つ迄の調の音階練習は長短全て終わり、とりあえず音階練習は一旦終了。ただ、スケールとアルペジオは必須だと思うので、自分で少しずつ全調練習しておこうと思います。フルートはピアノなどと違って押さえている指の組合せで出る音が決まるので、単純な音階もなかなか難しいです。

 Paul Hindemith「Flute Sonata」1楽章は順調に譜読みが進んでいます。単純に音符を読む時間は終わり、メトロノームを使用して機会的な運指の練習へ移行しています。BPM80はギリギリ、BPM88位までいくと難しいところは指がついていきません。とにかく反復あるのみです。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。