残すはターン

 94回目のフルートレッスンを受けてきました。「アルテフルート教則本 第2巻」の23課まで終わり、4月からずっと続いている装飾音の練習も残すはターンだけとなりました。これまであまり古い時代の音楽をしてこなかったので、特にプラルトリラーや後打音などの演奏法をしっかり学ぶのは初めてでした。装飾音符は運指が変わったりもするので、どんどん実践しなければ身に付きませんね。

 12月へ向けて練習している曲は、メトロノームでの練習が指定テンポまで後1メモリというところまで来ました。これまでの曲はなかなかテンポを上げられないことが多かったので、指定テンポ通りに演奏できそうな気がするのは嬉しいです。これからは全体的にスムーズな演奏ができるように練習をしていきます。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。