息も深く

 101回目のフルートレッスンを受けてきました。コンテストへ向けて最後のレッスンとなり、もう後は不安なところを自分で潰していく作業が残るのみとなりました。まだまだ調子が良い時と悪い時で音の出方が全く違いますし、最初の音が無事に出せるかなという初歩的な心配もありますが、もう覚悟を決め本番へ向けてコツコツ続けるしかありません。

 レッスンでは基本的な音楽の流れを確認する作業がメイン。本番へ向けて最後のレッスンで緊張していたのか、全く息が足りなくなりきちんとフレーズを演奏できないような状態になってしまいました。緊張すると息が浅くなってしまうので、深く息を吸わないといけないと確認できただけでも大きな収穫。本番も落ち着いて演奏できれば良いのですが、すでに緊張して変な夢を見たりし始めました。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。