迷いつつ

 106回目のフルートレッスンを受けてきました。発表会で演奏する予定の Paul Hindemith「Flute Sonata」の3楽章 を譜読みしていき、間違いがないかなど見ていただきました。まだまだテンポはゆっくりですが、1週間程度の期間でも最後まで譜読みできるようになってきたので、少し成長してきたような気がします。

 今回は初めに音を出した時から、どうもいつもと音色が違う気がして、自分の耳の状態がいつもと違うのか、出ている音色が違うのか判断できない状態になっていました。おそらく出ていた音がいつもより雑音が多くなっていたと思うのですが、「判断できない」という状態は初めて、一番良くない状況かなと思います。
 アルテはなんとか次の曲へ進めたのですが、ガリボルディはもう一度。苦手な音型を発音できる様になるまでに、どうしても時間がかかってしまいます。いつも通りですが、地道な反復練習を続けます。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。