13回目のピアノレッスンを受けてきました。前回のレッスンから2週間空いたので余裕があるかと思いきや、籔自身が減量の為に食事を作る時間が長かったり、運動時間も長かったり、お風呂の時間も長かったりして、結局は直前になって焦るといういつも通りの状況になってしまいました。なかなか思う通り体が動かないので、たくさん練習していても、結果的には最後に焦るのかもしれないなと思います。
前回に引き続き「ツェルニー30番」の9曲目は、スケールを弾きながら和音を入れるというものでしたが、ついついスケールに気を取られて和声進行が無機質になってしまいました。お情けで次は10曲目へ、久しぶりにページを捲らなくていい1枚完結です。
ハイドン「ピアノソナタ 第35番」は2・3楽章の譜読みが続いていますが、3楽章で短調になる部分の指遣いが上手くいかず、まだ慣れるのにもう少し時間がかかりそうです。2楽章はスラーの意識がポイント、スラーをかけているつもりで弾いていますが、実際に出ている音はアタック感溢れてしまいます。まだまだ意識が全く足らないようです。