横の流れ

 122回目のフルートレッスンを受けてきました。テレマンの4楽章 Allegroはアウフタクトの八分音符を鋭くしないと、二重奏なので相手の音に隠れてしまいます。全体的に鋭くしていき、なんとかこの楽章も終了。これで、次回は1楽章から通して演奏することになったのですが、随分と時間が経ってしまっているので、初めから思い出さないといけません。

 アルテ2巻の30課とオネゲル「牝山羊の踊り」は引き続き譜読みを続けています。どちらもゆっくり演奏する部分があるのですが、横の流れをしっかり意識していかないと、停滞してしまうのが問題。停滞しないように音量やビブラートで変化を付けていかないといけませんが、いざ意識して演奏するとなかなか難しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

アバター画像

本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。