相応しさ

 16回目の作曲レッスンを受けてきました。Ⅴ7の基本形を学ぶうえで、もう少し課題に慣れていた方がいいという事で、巻末の補充課題を進めていきました。Ⅴ7の限定進行音などはミスをしなくなってきましたが、和音設定をⅣかⅤ7の第3転回位置のどちらを選択するかや、ⅤかⅤ7のどちらを選択すればより良いメロディを作れるかという、選択が上手くなればと思いました。

 課題とはいえ、拍子も調性も設定されている短いフレーズなので、その拍子や調性に相応しいメロディを考えるようにしなければと実感しました。というよりも、これらを明確に意識していた方が、課題を考えやすい気がしてきました。考えることはどんどん増えていきますが、少しずつ考えなくても自動的にできている事も増えてきているので、この自動的にできる部分を増やしていきます。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。