26回目の作曲レッスンを受けてきました。巻末の補充課題7の長調V9の直しをし、補充課題8の短調V9に入りました。長調のV9への接続は連続5度を見落としていることが多く、よほど気をつけなければなりません。今回も気を付けていたつもりでしたが、特に内声での連続5度は多く発生していました。
作曲は時間がなく、前半の8小節しか作れませんでした。今回の課題は右手部分に和音を入れることと、スラーを付けること。右手部分に和音が入ると声部が2つになり、楽譜の書き方で悩むことが多かったです。特に休符の入れ方や、符幹の向きは悩みました。楽譜を読むことは慣れていますが、読むことと書くことは全く別だということを、ひしひしと感じます。