原則的な公理

 28回目の作曲レッスンを受けてきました。巻末の補充課題8の短調V9が最後まで進み、今回は前回からの直しが主。単純な連続や並逹の避け方は実践でき始めたのですが、巻末にある原則的な公理に該当してしまうものがあり、まだまだ気にしないといけない事は多そうです。これから第10章のD諸和音の総括を進めていきますし、同時進行で復習していきたいです。

 作曲は前回作ったものの後半部分を変更していきました。メロディーを変更したことにより、スラーの掛け方が違っていたり、和音の第3音が抜けていたりというミスがちょこちょこ。音を伸ばすところとメロディで短2度がぶつかるところもあり、これは避けなければなりません。本当は和音自体も変えたかったのですが、時間的に変更し切ることができず、元に戻すという妥協もありました。まだまだ少し作ったり、変えたりすることに時間がかかります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

アバター画像

本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。