46回目の作曲レッスンを受けました。先週に引き続き第3章最後の大問を進めていますが、前章までの準固有和音の取り扱いなど、使い方を忘れかけていたものがあり、復習しながら進めていく必要があります。この章でドッペルドミナントは全て終わるのですが、時間がかかりそうです。
作曲は前回の続きを書いていたのですが、バタバタとしていて時間がなく最後2小節をまとめられずに中途半端になってしまいました。「トリスタンとイゾルデ」の前奏曲を紹介していただいたので、同じように Ⅴ → Ⅰ を繰り返して転調を繰り返す方法を試したりしていますが、これを考えるのにも更に時間がかかった気がします。次回までにはきちんと最後までまとめておかねば。
楽曲分析のグループレッスン6回目も受けました。今回は楽典のテストを通して転調の考え方を学習、和声や作曲のレッスンを通して調性に対する考え方は以前よりもはっきりしてきたような感じがあります。なによりも、音楽のテストを久しぶりに受た、とても新鮮でした。