50回目の作曲レッスンを受けました。お洒落和音シリーズのドリアの4度とナポリの2度を学んでいますが、特にドリアの4度は最適配置が決まっているので、常にその配置を確認しながら進めなければなりません。使い所が難しく、課題を進めるのに時間がかかっています。ナポリの2度は使い過ぎに注意ですね、課題だからといって無闇に使わないよう気を付けねば。
作曲は前回作成した聴音課題を直していきました。伴奏の形や和声進行に統一感を出すことを中心に直しましたが、音の厚みなどまだまだ統一できるところが多くありました。また、バスもオクターブ変えたり、準備となる音を入れたりと工夫できることが多くありました。次回はブルクミュラー「25の練習曲 op.100」の2曲目を木管4重奏へトランスクリプションするという課題が出ました、フルート以外はあまり理解していないので、使用できる音域など基本的なところから調べつつ実施することになりそうです。