神々の島から ─ インドネシア・バリ島の美術

 福岡アジア美術館で開催中のコレクション展「神々の島から ─ インドネシア・バリ島の美術」と、企画展「古代エジプト美術館展」を見に行きました。名前通りアジアの美術作品を収蔵している美術館で、タイミング良くバリ島の美術品を展示されていたので見に行きました。

 ヒンドゥー教の影響を強く受け、独特な丸みのあるフォルムや、色使いの美術作品が多く、日差しの強さが日本とは全く違う場所で生まれた作品は刺激的でした。

 企画展「古代エジプト美術館展」もついでに見たのですが、大きなミイラの棺の裏側が見やすくなっていたり、細かな作品が多数展示されていたりして、興味深く見ていくことができました。

 ちょうど美術館前の通りでは「博多どんたく」が開催されており、上から行列が進んでいく様子を見ることができました。人が多くて美術館へ行くのも大変かと思っていましたが、裏から近付いていくと、あまり人がおらず問題ありませんでした。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。