147回目のフルートレッスンを受けてきました。発表会へ向けて、伴奏合わせの初回でしたが、これまで伴奏してもらっていた中では、最も余裕を持ってピアノの音を聴くことができた気がします。これは今回のC.Saint-Saëns「Romance Op.37」が運指的にはあまり難しくなかったり、ピアノの伴奏もシンプルなパターンになっていることが大きい気もします。
もっと主体的に音楽を作れるようになると良いのですが、それはまだ遠そうで、まだ音に乗って演奏するのが精一杯という状況でした。本番まで時間がなくなってきましたが、次の伴奏合わせまでに、あやふやな部分を1つずつ潰していく作業を続けていきます。