154回目のフルートレッスンを受けてきました。今回はとにかくテレマン「2本のフルートのためのソナタ 40:103」を1楽章から全て通して演奏する回。通しているといつも通りトラブルが起きますが、なんとか最後まで進むことができました。なにか1つ大きなミスがあると意識が持っていかれてしまいますね。次回からはこの本最後の曲「2本のフルートのためのソナタ 40:106」へ。
E.Köhler「op.33-2 12 Medium Difficult Exercises」の2曲目はテヌートを付ける音をしっかりと確認し、落ち着いて演奏して、次の3曲目へ進めることになりました。重要な音を強調したり、適切な抑揚をつけるために間を開けたりと、指が難しい中でも音楽的に演奏するのはなかなか難しいです。