57回目のピアノレッスンを受けてきました。「ツェルニー30番」の24曲目はスタッカートの素早さを保ったままテンポを上げていきました。スラーの付いた分散和音部分で、ペダルを使わずにどう音を繋げていくか、しっかりと音を保ったままで指を変えていくのは難しく感じました。また、急にパターンが変わる部分はなかなか指が対応でませんでした。なんと かテンションを保って演奏し、次の25曲目へ進むことになりました。
G.フォーレ「無言歌 第3番 Op.17-3」はまだ譜読み中。全体的な指定音量が小さい中でも、色々な音の出しかたをする必要があり、前回の「花の歌」とは全く違う難しさがあります。とりあえずはテンポ通りに演奏できるように練習を続けていかなければ。