アンダーカバー破損

 「スカイラインクーペ(DBA-CKV36)」のアンダーカバーを交換しました、交換時のODOメータは154,900km。高速道路を走っていると急に風切音が大きくなり、そのまま走るのが心配になる程の音が出始めました。ICで停まって下を見たところ、アンダーカバーが割れて、音が発生するようになっていました。そのままでは走れないので、ICの事務所でテープを借り、なんとか固定して帰路につきました。

 少し前にオイル交換をした時、メンテナンス用のフラップ部分が一部割れているのを見つけてはいたのですが、まだ大丈夫だろうと放置していました。おそらく走行時の風圧で割れている部分が拡がってしまったのでしょう。今考えてみると、あの時にしっかりと粘着力の強いテープなどで補修しておけばよかったなと思いますが、仕方ありません。

 なんとかテープなどの補修で過ごせないかとも思いましたが、下回りを擦りやすい車ですし、そこまで高価なものではなかったので交換しておくことにしました。エンジンアンダーカバー(75892JK000)と、ついでにスクリュー12個(0145600691)やクリップ3個(0155309321)、そしてナット(089136365A 6個、089136065A 4個)なども交換しておきました。年式が古くなり、プラスチック関係は特に弱くなっている気がします。

 また、エアコンフィルタも年に1度の交換作業をしました。電動ドライバを導入したことで作業スピードが上がり、ササっと完了。フィルタはそれなりに汚れており、やはり年に1度は交換をしておきたいと感じました。ちょうど花粉症の時期ですし、しっかり機能してくれることを期待します。

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本州の端っこ在住。 長閑な非都市部でフルート、ピアノ、作曲を勉強中。競技でパワーリフティングにも取り組んでいます。色々としているおかげで、常に新しい課題だらけ。飽きる暇もなく、楽しめています。