180回目のフルートレッスンを受けてきました。F.Kuhlau「Introduction et Rondo」に集中してレッスンをしていただいており、音楽を前へ進めていかなければと気を付けて練習していたところ、納めるべきところも飛び出すようになっていました。納めるところと、吹き切るところの差をしっかりと付け、ハリだけでなくメリも意識して練習していかなければなりません。
ただ、絶対的な演奏速度は不足しているので、なんとか全体のテンポを上げなければなりません。メトロノームを利用して、1つずつテンポを上げていこうと思います。確実に音を抑えていくという癖が付いていますが、音が出たことを確認しながら演奏していると、全く間に合わないので、当然のように演奏できる部分を増やしていかなければ。