182回目のフルートレッスンを受けてきました。発表会へ向けて、F.Kuhlau「Introduction et Rondo」の伴奏合わせ初回でしたが、まだ籔のテンポがついていかず、重たい演奏になってしまいました。前へと音楽を進めていきたいですが、そのためには1つ1つのフレーズを確実なものにしていかなければなりません。
ただ、伴奏自体は初回から、ある程度落ち着いて聞くことができていました。これは曲が古典だということもあるでしょうが、少しは色々と考えながら演奏できるようになってきた効果もありそうです。もっとメカニズム面では余裕を持てるように練習していきます。
ちょうど吹奏楽ではピッコロを練習していますし、発表会ではバスフルートも演奏させていただくので、息の使い方が幅広く、勉強になっているような混乱しているような、不思議な状態です。楽器にすぐ合わせられるようになるというのも、良い練習でしょうか。