166回目の作曲レッスンを受けました。フーガの第1提示部を作る課題を続けていますが、これをしておかなければや、これを避けなければ不自然に聴こえるという部分があり、まずはそういった不自然さを避けられるようにならなければなりません。実施時に意識しているのですが、色々と変えている間に意識できる限界が来てしまう気がしています。
今回も和声課題の入試問題を解いており、数字付き低音の読み方なども教えていただきました。もう少ししたらフランス和声も進めようとの計画なのですが、そちらは数字付き低音で書かれているので、覚えておかなければなりません。音楽理論は少し進んでも、果てしなく先がある印象です。まだまだ時間がかかりそうですが、ゆっくり進めていきます。