65回目のピアノレッスンを受けてきました。「ツェルニー30番」の27曲目は分散和音の音量を抑えることができず、全体的にバタバタとした演奏になってしまいました。また、16分音符のリズムを保てなくなってしまいます。頭の音に少し重さを置くようにし、なんとかまとまった演奏をしたいです。
C.Debussy「Rêverie(夢)」は必要な声部を浮き立たせるのに苦労しています。特に内声部にある時は、その声部を歌いながら練習するのですが、なかなかピアノで同じように表現することができずにいます。色々と音を出しながらメロディも弾くという形になるので、指の動かし方にも制約が生まれて、余計に難しく感じています。