152回目の作曲レッスンを受けました。階梯導入や反復進行など、なんとか上手く作っていこうとしても、やはり無理がありなんらかの禁則が発生していました。常に4声部を動かそうとしていましたが、意識的に休符を入れたり、少ない声部で作っていくということも選択肢として持っておかなければなりませんし、声部を減らした方が効果的ということも実感しました。
今回もある程度、条件が決められた中で短いフレーズを作っていったのですが、条件そのものが考える元となり、自由に作るよりも作りやすい気がします。もう少し上達してくると、作りたいと思ったものに最適な要素を選択できるようになると思うのですが、まだまだ時間がかかりそうです。
