ひろしま美術館で開催中の「アルベール・マルケ展」を見に行きました。これまで多くの絵の1つとして見ていると、あまり印象に残りませんでしたが、今回のように生誕150周年を記念した回顧展で多くの絵が集まっていると、何枚も絵を見ることで控えめな色彩や見下ろしているような構図という特徴が伝わってきました。日本での回顧展は35年振りとのことでしたが、これから人気が高まるのではないかと思います。
フォーヴィスムとは思えないほど抵抗感のない絵ばかりで、副題に付けられている「窓をひらけば」という言葉がしっくりとくるような、開かれた絵をたくさん見ることができました。