105回目のフルートレッスンを受けてきました。前回のレッスンからホームコンサートを挟んでいるので、全て中途半端なままで見ていただくことになりましたが、最低限の譜読みだけは終わらせていきました。久しぶりに衛藤幸雄 編「フルート名曲31選」から、11番 Jules Massenet「タイスの瞑想曲」を取り上げています。フルートでは頻繁に演奏されるクラシック曲のようですが、音楽を前へ前へと作っていくのは大変です。
発表会へ向けての選曲も始まり、Paul Hindemith「Flute Sonata」の3楽章に決まりそうです。2020年の発表会で1楽章を演奏しているので、少し親しみもありますが、テンポが速くて大変そう。まずはゆっくり演奏できるように譜読みを始めます。