139回目のフルートレッスンを受けてきました。レッスン前の数日がバタバタしてあまり練習できず、それまでに練習していたものでなんとか乗り切りましたが、いざという時の指の動きが悪かったように感じました。やはり定期的な練習が大切ですね。
テレマン「2本のフルートのためのソナタ 40:105」2楽章は Presto という指示になっているので、とにかく鋭さと推進力を失わないように気をつけて最後まで譜読みしていきました。ずっとバロックの曲を続けているので、徐々にバロックらしさを出せるようになってきたのですが、音価が大きくなるところで、どうしても緩んでしまいます。ここをビブラートで乗り切り、全体的な緊張感を保っていきたいです。2楽章の復習をしつつ、次は3楽章の譜読みをしていきます。
アルテ2巻の31課2楽章もなんとか最後まで譜読みしていき、次の3楽章へ。2つの音を繰り返す伴奏形での指の動きで変え指の練習をしているのですが、同じ音の繰り返しはなかなかスムーズに動くようになりません。色々な曲で出てきた時に変え指を思い出せればいいかなという程度で、指に力が入りすぎないよう練習を続けます。