116回目の作曲レッスンを受けました。今回で偶成和音の小問は全て終了、これで偶成和音の章で学習するパターンは全て揃ったことになります。なかなか難しく、まだ学んだ内容を20%程度しか理解できている気はしませんが、とにかく見返しながら使用し、慣れていくしかありません。
楽曲分析はブラームス「ヴァイオリン・ソナタ1番」の続き。第1主題の確保や、推移部、第2主題を見ていきましたが、細かく見ていくほどに、ブラームスがどれほど考えて曲を作っていたのか、「主題労作」という意味を嫌というほど思い知らされます。