大会概要
- 大会・・第2回さくらおろち湖トレイルラン大会(ロングコース)
- 場所・・雲南市・奥出雲町
- 日時・・2014/04/27
- 距離・・24㎞(獲得標高949m)
- 天候・・天気:晴れ 気温:24℃
- 結果・・72位(3時間58分14秒)
区間タイム(時:分:秒)
区間 | 区間距離 | 時間 |
スタート〜第1エイド(みざわの館) | 6.3km | 47:55 |
第1エイド(みざわの館)〜第2エイド(自転車競技施設) | 6.4km | 45:08 |
第2エイド(自転車競技施設)〜第3エイド(下布施) | 6.6km | 1:23:49 |
第3エイド(下布施)〜ゴール | 4.7km | 1:01:33 |
TOTAL | 24km | 3:58:14 |
使用機材
今回はバックパック、補給のテストを兼ねて走ったのですが、Ultimate Direction「PB Adventure Vest」にSALOMON「Soft flask 16oz」の組み合わせだと、揺れて飛び出すのでダメでした。補給のジェルも飛び出してしまいましたし、ザックはもう一度検討する必要がありそうです。補給はセオリー通り、20分毎にエネルギィを摂取し、30分毎に電解質を摂取する方法を試してみました。水も3L飲みましたし、体調が全く替わらなかったので、この補給方法で問題無さそうです。ただ、20時間程度走ろうと思うと、この方法だと大量のジェルを携帯しなければならなくなるので、ここから少しずつ量を減らすように調整する予定です。
- シューズ・・INOV-8「TRAILROC 235(25.75cm)」
- シューレース・・NATHAN「LOCK LACES」
- バックパック・・Ultimate Direction「PB Adventure Vest」
- ハイドレーション・・SALOMON「Soft flask 16oz」2個
- GPSロガー・・Garmin「Fenix」
- タイツ・・CW-X「スタイルフリーボトム ロング(L)」
- ハーフパンツ・・MIZUNO「A67RM-330」
- インナー・・UNDER ARMOUR「ヒートギアコンプレッションステルスLSモック(L)」
- アウター・・「ACTIVES COOL TEE」
- ソックス・・武田レッグウェアー「TRR-120G(M)」
- キャップ・・MAMMUT「Active Visor」
- アイウェア・・OGK KABUTO「ビナートZ(スモーク)」
- 補給・・HIGH5「EnergyGel」11個
- ミドリ安全「塩熱飴スポーツ」7個
スタート〜第1エイド(みざわの館)
要害山へ登る登りがつづら折りでキツいですが、それ以外はずっとアップダウンが続く走りやすいコース。ほぼトレイルでしたし、セーブしながらも楽しく走れた区間でした。要害山を下りるとすぐ第1エイドでした。第1エイド(みざわの館)〜第2エイド(自転車競技施設)
第1エイドではまだまだ水も残っていたので、ここは寄らずに先へ。この後も走りやすいトレイルが続くかと思っていたのですが、ここからは第2エイドまでほぼロード。この区間で一気に足が痛くなり始め、第2エイドに到着した頃には随分と可動域も制限されるようになっていました。ロードは景色もとても綺麗、影が無いので暑かったですが、飽きない道です。第2エイド(自転車競技施設)〜第3エイド(下布施)
第2エイドから先は急に山道へ。初めの登りを登りきるとちょうど良いアップダウンが続くのですが、この辺りから足の痛みで段々と走れなくなってきました。この区間の中間辺りからは渡渉があったり、キツい傾斜の登りが有ったりと、レースの為に切り開いたかの様なルート。川の水が気持ちよかったので、ここでアイシングしていました。第3エイド(下布施)〜ゴール
第3エイドから先は再びほぼロード。もう足の痛みで全く走れなかったので、出来るだけ早歩きで最後まで歩くことにしました。距離的に何とか4時間を切れるかなと思いながら歩くと、ギリギリ4時間以内でゴール。写真を撮る余裕も無く、とにかく前へ進むことだけ考えるようにしていました。
何とか最後までリタイアせずに走り切れたので、初レースはとりあえず成功。トレイルレースはDNFが続いていたので、距離は短くても最後まで走り切れて良かったです。