明日は宮島に行くと人が多そうなので、牛田山を東区スポーツセンターから尾長山まで往復することに変更。まだ少し筋肉痛が残っているので、ユックリ走ってきます。
その細かさが凄いのですが、距離別の分類4種類(「スプリント」、「オリンピック・ディスタンス」、「ハーフ・アイアンマン」、「アイアンマン」)、自身のレベルを10段階以上、それら2通りの組み合わせで40通り以上のメニューが3〜6ヶ月分細かく記載されています。例を出すと「スプリントに出るレベル1の人」は1週目の火曜日にバイクでヒルクライム、水曜日にスイムのドリルとインターバル…という具合に週6日の細かなメニューが3ヶ月分書かれています。もちろんドリルの内容やインターバルの方法も細かく書いてあり、総ページ数472ページ、1.3kgもある分厚い本です。
なので読んだと言っても、初めの説明と籔に関係する「オリンピック・ディスタンス」の部分と最後のチャプターにある補強運動の部分だけ。籔はウェイトトレーニングを中心に少し有酸素運動をプラスしてトライアスロンで良い成績を出したい、と考えているのでこの本の「週6日有酸素運動で大会へ」というのは出来ませんが、自分でメニューを考えるのが面倒で毎日トレーニング出来る真面目な人には最適な本だと思いました。籔はインターバルの内容などを参考にします。
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