山口市民会館で行われた「スペイン国立管弦楽団」のコンサートを聴いてきました。今回は協奏曲がギターでしたし、ボレロもソロだらけなので11列目の真ん中と、前の方の席を選択。山口市民会館はチケットをWebで購入し、会場で受け取るという事が出来たので、楽で郵送料等もかからず良かったです。
全体的な演奏はそれなりなのですが、やはりスペインらしさは抜群。音色の使い分けも、フレーズの作り方も一筋縄ではいかず、面白かったです。昨年、スペインを訪れてからスペインブームが続いているのですが、やはり「やってしまえ」というはっちゃけた雰囲気があり聴きに行って良かったです。
指揮:アントニオ・メンデス
ソリスト:パブロ・ヴィレガス(ギター)トゥリーナ:交響詩「幻想舞曲集」op.22
ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
ファリャ:「三角帽子」組曲第1番、第2番
ラヴェル:ボレロ
コンサートまで少し時間があったのでフラフラとドライブをしていると、「美祢市化石館」という何やら面白そうな・人のいなさそうな施設を発見。入館料100円という安さにも惹かれて入ってみました。
美祢市一帯は化石が多く出土するらしく、昆虫・動物・植物など、いろいろな化石が展示してありました。有名なアンモナイトの化石もたくさん。まじまじと化石を見たのは初めてだったので、かなり楽しめました。
サドルの後ろにボトルケージを取り付ける為の道具Tacx「Saddle clamp」を取り付けました。1,900円とあまり高くないパーツですが、しっかりと固定されていい感じ。ismのサドルに取り憑くか心配でしたが、全く問題ありませんでした。ボトルケージを固定するボルトは付属していなかったので、これは別に購入しなければなりません。
ボトルケージはElite「Paron Race」を選択しました。これまで使っていたElite「Custom Race」よりも横からボトルを取りやすそうだというのが理由。これをダウンチューブ、サドル後方、TTバーの間と3つ取り付ける予定です。
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