フルートの8回目のレッスンを受けてきました。ここ最近は香港関係でバタバタと忙しく、練習が短い時間になってしまいましたが、練習すればするだけ上手になっている感じを受けることのできるお得な初心者という時期なので、短い時間でも楽しく練習できています。
相変わらず4分音符でのビブラートはうまくかけることが出来ずに苦手、この練習するためにも、新しく衛藤幸雄 編「フルート名曲31選」をいただきました。まずは26番目のサン・サーンス「白鳥」ですが、完全にアヒルの子です。ようやく曲の練習が始まったので、頑張って練習していこうと思います。
吹奏楽の合奏にも参加させてもらい始めたのですが、こちらは周りに色々と音があると、自分がどの音域の音を出しているのか分からなくなってしまいます。フルートは吹く強さによって1オクターブ音が変わってしまうので、「もしかしてオクターブ下の音を出しているか?」とパニック気味。慣れるまで時間がかかりそうです。