アンサンブルコンテストへ向けて、3回目のレッスンを所属吹奏楽団の指揮の先生にしていただきました。柳井市内はどこも施設が予約できず、仕方なく西田布施公民館で練習したのですが、ここの会場は集会所にしてはよく響いて、嬉しい驚きでした。アクティブやないもこれ位は響く様に作ってくれていれば音楽でも使えたのですが。
レッスンでは全体の流れを確認。曲を何度も通してみましたし、制限時間の5分以内に収まるよう短縮できるところと、時間をかけるところを明確にしました。元々の演奏時間が制限時間ギリギリの曲ですが、トラブルなくいけば間に合いそうです。籔自身が間に合わないかなと思っていたのですが、なんとか本番に間に合いそう。まだまだ本番まで頑張ります。
メンテナンスしてもらったのですが、やはり応急処置では楽器の調子が悪くて音の出るポイントが凄く狭くなっている感じがするので、ヤマハ「YFL-311」を貸していただきました。頭部管が925の銀製で、これまで使っていた楽器よりも格段に息を吹き込む事が出来ますし、響きもボヤッとした感じがなくなっていい感じ。ちょっと音が出にくい期間が長くて、まだ不安定になる事がありますが、良い方へ向かっている実感があります。